なぜ失敗を恐れるのか?

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

3日間、楽笑塾はお休みをいただいていました。

今日の予定は、

午後から個別対応が2人。

夜は、仕組化説明会を開催します。

 

 

〇〇をしたのですが上手くいきませんでした、、、と、

落ち込んだ相談をよく受けます。

 

 

そうなると、

失敗を恐れるがあまり、

何かしよう!とする気持ちもなえてしまいます。

 

 

そうなる理由は、

失敗を「悪」だと思い込んでいるから。

 

 

失敗は無言ですが、

「おいおいしっかり見直せよ」

「~が間違っているぞ」

と教えてくれています。

もちろん無言ですから聞こえませんが。

 

 

思い出してください。

あなたがスタイリストになったばかりの頃を。

カットやカラーなど技術で失敗したことはあったはずです。

その時はかなり落ち込んだでしょう、、、

 

 

でも、そこでめげていたら、

美容師としてのあなたは存在していないはずです。

 

 

その時、

どうやって立ち直ったか覚えていますか?

 

 

僕の場合は、

店長が声をかけてくれました。

 

 

そして目のまで、

ウイックをカットしました。

正確にはカットさせられた、、、

 

 

落ち込んでいる僕は、

前向きになる気持ちは持てなかったです。

 

 

でもカットすることで、

上手くいかなかった原因が分かります。

原因が分かれば、

そこを修正していきます。

 

 

しかし、

言葉で言うほど簡単ではなかったです。

 

 

何度スライスしてもガイドが見えなかった、、、

だから、

え~い、切っちゃえ、、、とばかりカットすると、

また同じ失敗をしてる自分。

 

 

 

すると、

今度は店長に怒られました。

ガイドが見えてないのに、

フィーリングでカットしてはダメ!と言っただろ。

 

 

ガイドが見えないなら、

見えるようになるまでカットしないで、

見えるようになるまで何度でもスライスしなおせ!

 

 

正直僕は思いました。

同じようにやっているのに、、、

何度もやっているのに、、、

見えないものは見えない、、、、と。

今は笑えますけど。

 

 

あなたはどうでしたか?

 

 

そしてあるタイミングで、

見えるようになりました。

 

 

 

一旦見えるようになると、

他のスタイルでも見えるようになりました。

 

 

カットで失敗をしたのは、

ガイドが見えてないのに、

フィーリングや気合で、

サクッとカットしていたから。

 

 

これが、

カットが上手くならなかった根本的問題でした。

 

 

サロン経営でも、

これとまったく同じことをしてる人が多いです。

 

 

上手くいかなかったことを、

失敗と考え、

失敗を悪と考え始めると、

もう2度としない!と考えます。

 

 

でも考えてください。

カットの時のように、

上手くいかなかった原因が分かれば、

改善の仕方も分かり、

改善できるわけです。

 

 

失敗は悪ではありません。

失敗は何かを教えようとしています。

それを無視していただけです。

 

 

 

経営の成功、、、売上・単価アップ。

集客・教育などすべてのことは、

・正しいやり方

・正しい順番

があります。

 

 

もしあなたが、

何かしたとき上手くいかなかったのは、

上記2つがかみ合ってなかったからの可能性大です。

 

 

何かするにも不安、、、

何をしていいのかさえ分からない、、、

これで合っているのか自信がない、、、

という方のために、

近く、「無料」個別相談を開催します。

※過去に受けた方はご遠慮ください

 

 

あなたのやる気を、

結果に繋げるためにも、

その時はご活用ください。

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探してる

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP