Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
あなたのサロンで、
メニューやテンパンを紹介するとき、
どんな方法を使っていますか?
僕の店で、ほとんど売れなかった頃と、
売れるようになった違いを公開します。
売れない頃の僕はどうしていたか?というと、
実際のメニュー名を使って紹介します。
O2パーマというものをパーマメニューの主軸に置いていました。
呼び方はオーツー(酸素)と呼んでいました。
これを3種類に分け、
O2パーマ1と、O2パーマ2、O2パーマ3という感じです。
お客さんは、
オーツーと読むこともできませんでした、
なので、
呼び方、違いの説明を口頭でしていました。
そもそも、
・お客さんが読めない、、、
・名前から違いが分からない、、、
唯一分かるのは料金の違いくらい。
特に違いや良さを説明するときは、
・パーマ剤が~~
・髪の成分が~~
・髪の〇〇に浸透して~~
美容師ですら分からない説明を一生懸命口頭でしてました。
お客さんは意味不明ながら、
高い方がいいんだろうなぁーと判断していたわけです。
その後、
O2zero (オーツーゼロと読みます)を、
一番高いものとして作りました。
この違いも、
一生懸命口頭で伝えてました。
これを読んでいるあなたなら分かると思いますが、
特に高いパーマはほとんど売れませんでした、、、
理由は簡単、
・お客さんに違いが全く分からないから
・売りたい、、、違い・良さを分かってもらいたいがあまり
口頭で理屈を永遠と説明したから
このことは説明に時間がかかる、、、
という問題もありました。
口頭説明は、
日が立ちにつれ乱暴になっていました。
なぜなら、
1日何回も、毎日毎日、同じ説明をすることに、
疲れや面倒になっていったからです。
今の僕が過去の僕にこう言ってやりたいです。
「それでは売れるわけないですよ~」
では、
売れるようになったのはどんなことをしたのか?
・技術が急に上手くなったからではありません
・薬剤を変えたからでもありません
・料金を下げたり割引したからでもありません
POPを使っただけです。
〇〇なあなたへ!
〇〇は、
このパーマの仕上がりの特徴を書いただけです。
その下に、
特徴を3つに絞り、
文章でなく箇条書きにしました。
たとえば、
1:しっとり仕上がります
2:忙しい朝の手入れが10分早くなるので、コーヒーをゆっくり楽しめます
3:パーマの中で一番ダメージが少ないです
そして料金表示。
最後に、
「今すぐ担当スタッフにオーダーしてください」
たったこれだけです。
POPにすることで、
・苦手な口頭説明が必要なくなりました
・営業して断られる、、、ストレスがなくなりました
・勝手に選んでくれるようになりました
結果として、
楽に、
メニュー・テンパンが売れるようになりました。
もっと詳しく、
「お客さんが自分で選びやすい状況を作るための
簡単にできる3つのテクニック」
これをワークを交えてお伝えします!
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