売ろうとすると売れない!でもこう考えると売れる、、、

Auther:enkan_user1

おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

今日は、

認定講師の吉沢さん、

事務局の澤原と僕の3人でMTGをします。

 

 

吉沢さんは、

個別対応を経てFB広告を成功させました。

 

 

この5ヶ月連続で、

広告費15,000円/月前後で、

毎月10人前後の新規集客に成功しています。

 

 

たった10人、、、と思ったかた、

吉沢さんは1人経営なので、

広告エリアをかなり絞っています。

 

 

もしあなたが、

20人、30人、40人、50人新規集客したいなら、

・広告エリアを広げる

・広告費をもっとかける

ことで可能になります。

 

 

そんな吉沢さんも含めて、

今年の予定は、

1:FB広告攻略:目指せワンスタ新規客10名獲得講座&説明会

2:収入を2倍にする!コンサル養成コース・認定講師育成講座&説明会

そして、、、

 

 

またやって欲しい!、、、今度はいつやるのか?

と催促される大人気の、

3:仕組化体験講座&説明会

4:売上アップの「素」体験説明会

それぞれ5名ずつの4つを企画しています。

 

 

現在活躍している認定講師は4名。

赤平さん・三浦さん・桜井さん・吉沢さんです。

 

 

さて、

お知らせはこのくらいにして、

今日のタイトル、

売ろうとすると売れない、、、

売ろうとするから売れない、、、

について話していきます。

 

 

少し厳しい言い方になるかもしれませんが、

ご容赦ください。

 

 

メニューでもテンパンでも、

売る側と買う側ではあるギャップがあります。

 

 

 

売る側のあなたやサロンは、

「これはいい」と思ったものを、

売ろうとします。

 

 

一方買う側のお客さんは、

「欲しいもの」を買いたいです。

 

売れないのは、

売りたいもの=欲しいものでないからです。

 

 

この売りたい物と欲しい物には、

ギャップがあるということです。

 

 

たとえばあなたが客として、

単純に足として、、、

部屋着として、、、

掃除機が壊れたから、、、

くらいの気軽な気持ちなら、

安いものを選ぶでしょう

 

 

しかし、

欲しい車・欲しい服・欲しい掃除機があるとなると、

話は変わります。

 

 

これら欲しいものは、

消耗品や必需品とは違います。

 

 

そのいい例として、

普段使いのシャンプーがなくなったから、

今日買っていくわ!というお客さんはいないですよね。

※いつもサロンで買っている方は別です

 

 

欲しいもの、、、

たとえばダイソンの掃除機が欲しい!とします。

 

 

10万前後と高い事は調べてあるはず、、、

ただ掃除するなら5万以下の掃除機でも十分なのに。

 

※お客さんは、サロンのメニューやテンパンは高いのは知っています

 

 

欲しいものを、

見たり検索したりすれば、

当然ですが最上位の物は必ず見ます。

 

 

そこで考えるわけです、、、

 

 

結果として3つの選択肢があります。

1:最上位を買う

2:妥協して買う

3:一歩譲って別のサイクロン掃除機を買う

これが「欲しい」時の思考です。

 

 

ではサロンに戻します。

 

 

お客さんが、

・髪の事で何か悩んでいる、理想があること

が前提ですが、

強く「欲しい」と思っていないのが普通です。

 

 

しかも、

どれが自分にピッタリなのか分からない、、、

本当に効果があるのか不安、、、

 

 

この2つを解消してあげると、

それなら「欲しい」になってくれます。

 

 

なので、

サロンにできることは、

売る事や営業でなく、

あなたの悩み・理想は、

〇〇をすれば解決できます!

〇〇があなたの髪にピッタリです!

と教えてあげることで、

欲しいと思ってもらえるようにすること。

 

 

でも勘違いしないでくださいね。

〇〇に入るワードは、

AカラーとかBシャンプー、、、ではありません。

それではただの営業です。

 

 

この〇〇を埋めてください。

〇〇に入る言葉を考えて下さい。

 

 

〇〇を上手く入れることができると、

お客さんは興味を持ち、

質問してくるようになります。

 

 

それに答えるだけで、

興味が欲しいに変わり売れます。

 

 

実際人の思考は、

興味を持つ→欲しくなるですから。

 

 

なので、

興味を持ってもらえるには?

と考えると答えが出しやすいです。

 

 

〇〇を埋めるヒントは、

ダイソンでなくてもいいので、

あなたが「欲しい」もの、

「欲しい」と思って買った、

その理由は何なか?

 

 

代用できる、

もっと安いものはあるはずのなのに、

なぜそれを選んだのか?

答えはそこにあります。

 

 

ぜひ、

〇〇に入るワード、

考えてみてくださいね。

 

 

売らなくても、

売れるようになりますから。

 

 

 

夢は探さない 夢のある人生を探している

あなたの未来を応援します

メルマガ記事のアーカイブ

PAGE TOP