Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
メニュー導入時に高単価料金を決める。
逆に、キャンペーンなどでOFF率を決める。
そんな時多くの方がしてることは、
・周りの店や業界全体と比べてみる
・ディーラーに相場的価格を聞いてみる
それを元に決めることが多いです。
これ仕組の世界では、
「リサーチ」と言います。
リサーチすることはいい事です。
ただしリサーチには、
・正しいリサーチ
と、
・そうでないリサーチ
があります。
間違ったリサーチをしてる方は、
たとえば、
周りの店や相場が5千円と分かると、
それより安くする傾向にあります。
間違ったリサーチから得られる情報は、
たとえば1つの方法として、
・一等地で営業してるサロンの価格
・検索で有名なサロンの価格
・大手サロンの価格
を参考にしがちです。
それらのサロンと比較すると、
私の店は、
・小さい店だから
・一等地でないから
・有名サロンでないから
など安くする理由を探して、
それより「安くしなくては」と考えます。
結果、
思ったほど単価は上がらないだけでなく、
一般的に5千円はしますが、
当店では4千円です、、、
のように安さを売ろうとします。
一方、
正しいリサーチをできている方は、
むしろもっと高い価格設定をします。
同じ話を聞き、
同じ検索で相場価格を知ったにも関わらず、、、
なぜだと思いますか?
これはキャンペーンなど、
割引率も同じことが言えます。
周りや一般手的に合わせることはしません。
なので、
単価はは上がり、
売上も増え、
集客までもできてしまいます。
なぜだと思いますか?
それは、
同じリサーチをしても、
注目してるところが違うからです。
価格だけを見て判断すると、
町から外れれば外れるほど安く、、、
店舗規模が小さいほど安く、、、
したくなります。
むしろ安くしないとダメだろう!
と考えたとしてもそれは普通なことです。
でも、
注目する部分を価格でなく、
・どう説明してるか?
・どう紹介してるか?
に注目すると考え方は変わります。
<どう説明するか?>
ケミカル・成分を説明してはいけない!
お客さんは、
髪や薬剤には無知識です。
その方達に、
ケミカルや成分を説明することは、
教育させられている気分になります。
お客さんはサロンで、
専門知識を勉強したいなんて思っていません。
まして、、、
美容師でさえ、
3分で分からないことを、
延々と説明されたらうんざりです。
人ごとで考えてみましょう。
あなたはカメラを買おうと思いました。
見ると、
・2000万画素
・メモリー64G
・高額ズーム300倍
・重量100g
と書いてあります。
これを見てあなたは、
このカメラが欲しいと!と思えるか?と言うと、
思えないでしょう。
なぜなら、
性能を見てもよく分からないから、、、
どれだけ凄いのか分からないから、、、
するとそこへ店員さんがやってきました。
これいいの?の問いに、
店員は得意げに答えます。
(美容師の説明だと思って読んでください)
2人の店員さんABの説明で、
あなたはどちらの説明が、
分かりやすく!買う気になるか!
体験してみてください。
※説明はエアーです
・2000万画素
A店員:世界最高の高画質です
B店員:毛穴まで写せます
・メモリー64G
A店員:パソコン並みに記憶できます
B店員:1万枚の写真をストックできます
お子さんが幼稚園から小学校までの写真を
全てストックできます
・高額ズーム300倍
A店員:AI搭載でCPUの処理速度は3倍です
B店員:グランドの隅にいる子供の顔をアップで撮れます
・重量100g
A店員:カーボン製で世界最軽量
B店員:あなたのスマホより軽いです
ABそれぞれの定員さんの説明、
いかがですか?
どちらが分かりやすく、
買いたくなりましたか?
ではあなたのお客さんへの説明、
ABどちらよりですか?
このような説明を、
POP・HP・ポータル・SNSなど、
お客さん向けに配信するだけで、
集客・単価・売上は大きく変わります。
あなたの説明、
チェックしてみてください。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します