Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日は天気がいいので、
奥さんの洗車をします。
マメにはできませんが、
洗車は手洗いでしょ、、、と思っています。
というより、
ただ洗車が好きなんです。
サロン売上の安定的アップに一番なのは、
常連客を増やすのも1つの方法です。
しかし、
常連客を増やす方法は意外と知られていません。
教えているところがほとんどないから。
なので、
ほとんどの経営者は、
常連化させるために何もしていない!
と言っても過言ではありません。
方法を知らなければ、
何もできないのは当然なのですが、
あなたは何かしてますか?
一番ヤバイ考えは、
いい技術や接客をしていれば、
常連客は増える!と言う考えです。
そんなことを真顔で言う方に限って、
たとえば、
新規客10人の何人がリピートしているか?
分かっていません。
リピート数が分かっていないので、
最終的に10人の中の何人が常連客になっているのか?
分かっていません。
常連客の定義や基準は、
そのお客さんのサイクルで、
3回以上来店した人です。
※その人のサイクルとは
毎月サロンに行く方は毎月来店してるか?
3か月に1回の方は3か月に1回来店してるか?
常連客にさせる方法は、
1つだけあります。
それは、、、
なるべく短期間のうちに、
3回以上コンタクトを取るとこと。
ひと事で考えて下さい。
僕たちが客の立場で考えると、
たとえば、
毎月1回3回通った飲食店は、
常連気分です。
一方で、
1年間で3回通った程度の店は、
「私は常連」とは思いません。
「行ったことがある店」という感じでしょう。
ココから分かる事は、
短期間で3回来店が重要!と言うことです。
※その人の来店サイクルで
考えて欲しいのは、
お客さんのペースで3回来店してもらうでなく、
サロンのペースで3回来店させるにはどうすべきか?
と考える。
手っ取り早いのは、
何かしらの特典を付けることです。
たとえば、、、
あくまでも例えなので、
そのつもりで聞いてくださいね。
3回来店まで
・クーポンの発行
・次回予約で〇〇%OFF
・新規価格で施術
・トリートメント券
などのプレゼントがあります。
※ラーメン屋で餃子無料券を出す感じ
ただし、
この時の注意が2つあります。
<注意1>
必ずBE(バックエンド)を用意する。
追加で〇〇を勧めるなどがそれです。
そのことで、
単価ダウンを避けることができます。
<注意2>
マインドセットです。
たとえば、
カラーカット1万円として、
3千円OFFのクーポンを出したとします。
何もしないで、
2回目以降来なければ売上は0円。
クーポン出して、
その後2回来店してくれれば、
1万4千円の売上が出ます。
0円と1万4千円どちらがいいか?
もしこれで10人来店してくれれば、
0円か14万かの選択になります。
クーポンを出すかどうか?
いくらOFFするかどうか?
と考えないこと。
目的は、
3回来店させること!!
しかもその間、
売上0円ではないってこと。
絶対にしてはいけないのは、
割引を気分や感情で決めること。
3回来店させるのに、
お客さんはどう考えるのか?
お客さんの立場で考えることです。
常連客が増えると、
必ず売上はアップして安定します。
12月に、
是非試してください。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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