やらない人が積極的になる方法

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

昨晩は、

楽笑塾認定コンサルタントMTGをしました。

 

 

時間は1時間。

内容は、

この2週間で、

・やった事

・その結果上手くいった・かいかなかったか

・数値で報告

・なんでも疑問・質問・相談

 

 

ここまではサロンでもやるMTGと同じかもしれませんが、

+ちょっと違う部分があります。

それは、、、

 

 

上手くいってもいかなくても、

その原因を考えることです。

 

 

上手くいった原因が分かると、

・何度もそのまま使っていいという自信になります

・編集しない理由になる…楽ですね

・他にも流用できる

 

 

上手くいかなかった原因が分かると、

・同じ失敗を繰り返さなくて済む

・その部分だけ編集すればいい事が分かる…楽ですね

 

 

こんな面白いやり取りもありました。

 

 

この2週間何もしてなかったです、、、

Q:なぜですか?

A:忙しくて、、、

Q:その結果どうなることが予想されますか?

A:売上は変わらない

Q:それでいいのですか?

A:何かしなくては、、、と思います

Q:それなのになぜ、何もしなかったのですか?

A:早く飲みたかったから!(爆笑)

 

 

この流れ、

とくに最後の落ちは皆違うと思いますが、

このように探っていくと、

本人の、、、自分自身の本音が出てきます。

 

 

忙しかった、、、というワードが出てましたが、

本当のやらない原因は、

「早く飲みたかった」からでした。

 

 

 

でもこれで終わりではありません。

原因は分かりましたが、

解決になっていません。

 

 

次の質問は、

飲む前に何かやるにはどうすればいいと思いますか?

この答えが重要なんです。

 

 

1人経営であれば、

二人称になって、

自分に問いかけるといいです。

 

 

スタッフがいる場合、

上記の様にQAしていけばいいのですが、

1つだけ注意が必要です。

 

 

この注意を怠ると、

問題解決して店が上手くまとまるどころか、

ぐちゃぐちゃになります。

それは、、、

 

 

 

言い方・聞き方です。

表情などです。

 

 

聞く方は、

何故ですか?を繰り返せばいいのですが、

答える方は本音がなかなか出せません。

分かってない事も多いです。

 

 

繰り返しQしてるうちに、

聞き手がイライラしてくると、

どうしても語気が強くなります。

 

 

そうなると、

聞かれてる側は責められてる気分になります。

 

 

せっかく問題解決して、

店としてまとまって前に進もうとしてるのに、

結果としてぐちゃぐちゃになる、、、

本末転倒ですね。

 

 

人ごとで聞いていると、

「なるほど」と思う方は多いのですが、

実際やってみると、

イライラします。(笑)

 

 

 

お互いになれると、

時間も早く済みますし、

解決できることが多くなります。

 

 

 

問題解決の改善の仕方です。

是非試してみて下さい。

 

 

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