Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
今日の夜は、
個別面談します。
登山家で有名な野口 健さん。
エベレストを除く5大山脈登頂、
最年少記録:若干23歳で達成。
しかし絶好調は続きません。
初エベレストで初の屈辱。
失神して下山=初の遭難。
初づくしのなか、
やはり初めて考えたことがあったそうです。
「なぜ失敗したのか?」
失敗の理由を1つ1つ考えた時、
それをクリアすれば登頂できると思ったそうです。
さらに、
こんな事も考えたそうです。
運・若さ・勢いだけでここまでやった来た!
しかし、
運・若さ・勢いだけで残りの人生ごまかしはきかない。
「一生生きる」と「生き抜く」は違う。
挑戦するのも怖い。
挑戦をやめて何もない自分になるのはもっと怖い。
人生どうあれ怖い。
それならやるしかない!!
と再登山を決めたそうです。
エベレスト級になると、
決意とは別に、
スポンサーを集めるところから始まるそうです。
つまりお金の準備からスタート。
この話を伝えたかった理由は、
僕達の世界にも共通する!って思ったからです。
苦しくも夢見て楽しかった時代。
若くしてサロンをオープン。
若さ・勢い・運だけで何とかなってきた。
※若さとは、実年齢だけでなく経営者としてのマーケの知識
思うように上手くいかないのは、
「3つだけではどうにもならない」
と気が付けるかどうか!
気が付いたとき、
上手くいかなかった理由を探せるか?
それを潰していく行動ができるか?
その時その瞬間、
一瞬の気持ちや考えだけでなく、、、
挑戦するのも怖い。
挑戦をやめて何もない自分になるのはもっと怖い。
人生どうあれ怖い。
それならやるしかない!!
と強く思えるか?
これ経営にとって、
凄く重要な事です。
もしあなたが、
下記の1つに該当するなら、
今日話したこと深く考えて欲しいです。
よくこんな事を言う人がいます。
3つ例を上げます。
<1>
「しなくてはいけないと思うけどお金がない、、、」
・お金はいつできるのですか?、、、
お金を用意する方法を、
真剣に考えてますか?
・節約してうかす
・休日出勤、営業時間を延長してその売上を使う
・借りる先を探す
など。
<2>
「する気はあるけど上手くいかない、、、」
チラシ・HP・ポータル・SNSなどすべてに言えますが、
たとえばPOPで例えます。
あ~やっぱりPOPじゃだめだ!
と決めつけるのは早すぎです。
POPの知識がどこまであったのか?
(上手くいかなかったということは知識が足りなかった)
・POPを勉強する
・どこがいけなかったのか探す
・改善する
その勇気。
<3>
「スタッフがいう事を聞いてくれない、、、」
なぜか、考えたことがありますか?
・教育そのものに問題がある
・ご自身に問題がある
(言い方・決め方など)
ほとんどの場合、
教育方法を変えるとか、
自分自身の考え方を変える。
というような事はしません。
これが大問題だったりします、、、
(僕の場合はそうでした)
1~3の例の問題は、
何がいけなかったのか?
それが分からない、、、考えない。
なので、
改善はできない!という流れです。
人生上手くいかない事がほとんど。
運・若さ・勢いだけでというのは、
人生と同じように3つで何とかなってきました。
・子供の頃は全て勉強・・・若さがある
・就職したばかり・・・勢いがある
・お客さん獲得・・・運がある
もしあなたが、
売上を改善したいなら、
いま話した3つの事大切にしてください。
成功者がしてる事です。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します