美容メーカーなのに知らない驚きの事実

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

昨日ある美容メーカーの方が、

楽笑塾の活動に興味を持っていただき、

話す機会がありました。

 

 

 

美容メーカーの売上を大きく左右させる要素の1つに、

サロンの繁栄があります。

 

 

小さく見ていくと、

取引先サロンの売上が増えれば、

当然メーカーの売上も増えます。

 

 

そこで質問されたのが、

どうやってサロンの売上をアップするのか?

佐藤さんのメルマガを見ていると、

それだけでは売上アップできないのでは?

と思う事が多々あるのですが?

という事でした。

 

 

 

その説明に答えていくくと、

メーカーから信じられないい言葉が出てきました。

「それって、どのサロンもやっていることではないですか?」

 

 

僕は思わず笑ってしまいました、、、

 

 

メーカーが考える、

どのサロンもやっている販促とは、

接客や笑顔など雰囲気を含むサービス。

 

 

僕の考える、

売上集客のための販促とは、

・メニューや商品を知らせること

・より買いやすくするための工夫をすること

※これは割引と考えるのは✖

・年間を通して計画すること

と話しました。

 

 

メーカーは驚いていました、、、

そんなことをするのですか?

僕も驚きました、

それを知らずにサロンに何をアドバイスしてるのですか?

 

 

この話、

メーカーの新人との話ではありません。

役職のある方です、、、

 

 

 

これだから、

メーカーやディーラーの話をうのみにしてはダメ!

という事なんです、、、

正直悲しくなりました。

 

 

あなたの信用してる、

メーカーディーラーに聞いてみるといいです。

 

 

ポイントは、

たとえばキャンペーンを成功せせるために、

なにをすればいいか?

具体的に聞いてみる、、、具体的にです。

 

 

 

<注意>

キャンペーンに限りません。

新メニューや高単価メニューの作り方、

テンパンを売る方法や、

集客する方法など、

売上アップに関することなら、

なんでもいいので「具体的な方法について」、

聞いてみて下さい。

 

 

おそらくまともな答えは出てきませんから。

ちなみに、、、

 

・割引しましょう

・POPを書きましょう

・DM・メール・SNSを使いましょう

・ポータルを活用しましょう

なんてのは具体的ではないです。

 

 

この程度の事は、

誰でも知ってる事ですから、、、

 

 

驚きと悲しい話はこの辺にして、

売上アップや集客に成功してる店が、

何かする前に、

当たり前のようにしてることを紹介します。

 

 

最近メルマガによく紹介させていただいている、

兵庫のOさん・静岡のSさん・東京のOさん・沖縄のTさん

がいます。

 

 

この方たちがしてることは、

売上アップ・集客を成功させるための、

事前にすべき重要なポイント2つの中の1つです。

※もう1つは明日話します

 

 

してる事は、

メニュー・テンパンの良さを、

自分たちが体感として実感すること。

 

 

これ、

理屈=ケミカルや毛髪化科学から入る方もいます。

それはそれでいいと思いますが、

まずは、

使って体感して実感すること。

 

 

美味しい料理は、

作り方や美味しい理由を理屈で考える前に、

まずは作って食べてみることです。

 

 

そのために、

徹底してメニューやテンパンを使っています。

 

 

美容師のあなたでなく、

経営者のあなたとして、

「これいいね~」と思えなければ、

・勧める気にもならないでしょう

・売るためにトークを頑張らなければいけない…これ無理

 

 

どんなふうに使っているかというと、

本当にいいのか?

疑いながらテストをしている。

 

 

もしいい結果なら、

そこで初めて、

なぜいいのか考える。

さらに、、、、

 

 

紹介しながら、

さらにいい使い方はないか考える。

 

 

ようは、

実際の髪に使って、

・美容師としてプロの判断

・素人のお客さんの実感=声を聴く

 

 

どちらか一方的ではほぼダメです。

※以前流行った〇〇ドライヤーはこの1つ

 一時的に売れた一発屋で後が続かない、、、

 

 

ほとんどの店ではこんな感じです。

メーカーやディーラに紹介されて導入したら、

明日には新メニューや新しい商品として売っている、、、

 

 

味見もしないで美味いかどうかも分からず、

提供してる料理みたいなものです。

 

 

まずはテストしましょう。

それも、

1人や2人ではダメです。

あなたのために、、、

 

 

・・追伸・・

僕の好きな車業界では、

メチャ頭のいい研究員が車を作ります。

理論上最高の車ですが、

何か月もかけテスト走行します。

 

 

 

改善すべき部分が見つかれば、

販売前に必ず改善します。

 

 

それをしなければ、

後にリコールとなって信用を失います。

もちろん労力と開発費はパー、、、

 

 

ある国のメーカーが、

売り上げの事ばかり考えて作ったEV(電気自動車)があります。

テストをろくにしなかったので、

充電中に爆発発火して大問題になっています。

※携帯が爆発発火と同じ

 

 

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