上げていい物と悪い物とその基準

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

3~4日前に、

値上げラッシュの話をしました。

 

 

ラーメンも1,000円越え突入か?

と記事が出ていました。

 

 

そりゃそうですよね。

光熱費・麺・豚肉・骨・ネギ・キャベツ・背油・輸送コスト・時給まで、

ラーメンを作るために必要なもの全てが上がってる。

 

 

上がってないのは、

ラーメン店主の収入だけです。

 

 

美容業界でもあらたに、

人ごとだといろんなことが起こっています。

 

 

業務委託・個人事業主制・完全歩合・面貸など、

ニュアンスの違いはありますが、

運営してる会社から相談がありました。

 

 

経営者もそこで働くスタッフ!?も、

目的は稼ぐことです。

 

 

実際スタッフではなく、

個人事業主・自営なので「稼ぐ」は当たりまえ。

いちスタッフと比べてはいけません。

個人売上100万円に対して、

40~65万円取れるそうです。

 

 

一スタッフの立場で考えると、

嬉しい収入です。

 

 

どちらも稼ぎたいんですが、

そのために考えることは違います。

(B)経営者側の戦略はガンガン集客すること

(C)働く個人事業主側はガンガンお客さんを担当すること

 

 

B:絶えず集客するためにカット2,000円など低単価戦略

C:とにかく早い仕事

 

 

ある程度まで、、、ある時期までは、

BもCも少なかったので、

相思相愛の関係でした。

 

 

しかし、

儲かるとなればBもCも増えます。

 

 

そしていま、

限界を迎えてます。

 

 

稼ぐために、

B:集客の為とはいえこれ以上安くできない

C:早い仕事、、、と言っても限界

 

 

両者とも、

売上というより利益が頭打ちかダウンしてる。

ここまでは人ごとだと思うので、

スーっと頭に入るでしょう。

 

 

今日伝えたいのはココからです。

 

 

業務委託で稼ぐ人たちのほぼ100%は、

早さ・効率優先のため、

顧客リスト=カルテを取ってないそうです。

 

 

でも一部の方は気が付き始めました、

僕も提案しました。

顧客リストをとる。

 

 

顧客に案内を送る。

高単価メニューや商品の。

 

 

高単価と言っても元が安い訳ですから、

通常料金と変わりません。

 

 

人ごとの僕達からは、

カット2,000円を3,000円にしたところで、

高単価じゃない!と思うでしょうが、

両者にとっては大きな違いです。

 

 

業務委託者が1日10人カットしていれば、

10人×1,000円×60%ととして=6万円

(実際もっと多く担当しています)

 

 

経営側で考えると、

10人×1,000円×40%×業務委託者数=4万円×委託者数

仮に10人だとすれば40万になります。

 

 

この数字は100%達成なので、

現実味はないすが、

集客困難とか頭打ちで売上アップさせる場合、

顧客リストを使った単価アップが、

もっともお金がかからず、

効率がよ良い方法です。

 

 

メルマガ読者のほとんどは、

通常サロンでしょうから、

顧客リストはありますよね。

 

 

この時点で、

今から集めなくては、、、

という遠回りはありません。

 

 

顧客リストを使った即売上アップには、

3つのパターンがあります。

 

 

順不同ですが、

1:高単価メニューの紹介

2:キャンペーンの紹介

3:失客者対策

 

 

ぜひやってみて下さい、

コストはゼロ円に等しいですから、

お金の心配や失敗もありません。

 

 

この話明日も深堀します。

 

 

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