Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
なぜこのメニュー人気がないんだろう?
もっとお客さんも増えていいはずなのに?
メチャ勉強してテストして、
凄くいいメニューに出会えたのに、、、
一回でも体験すれば違いが分かるはずなのに、、、
これサロンあるあるです。
今日は、
そんなにいいメニューなのに、
お客さんが試してもくれない、、、
お試し価格を設定していても、、、
その理由について話していきます。
僕は自分でも、
スープ・醤油ダレ・みそだれ・チャーシュー、
最近では面を打つくらいラーメンが好きです。
一方妻は、
昔はそれほど好きではありませんでしたが、
今では僕以上に好きです。
1人で食べに行けない僕と違って、
1人で行ける彼女は週2くらいで食べています。
車で30分以内のエリアでは、
ほぼ食べつくしたほど。
そこで僕は、
彼女が行ったことのない店を紹介しました。
醤油ラーメンとチャーハン。
美味かったと言っていました。
そして3日後にまた行きました。
はまったねぇ~の一言に、
彼女はこんな理由をあげました。
前回は初めてだったから醤油を食べた。
その時、
夏の「辛口醤油」と書いてあったそうです。
それが食べたくてまた行ったとのこと。
ココで考えて欲しい事があります。
彼女が再来店した理由はなにか?
それはたった1枚のPOPだったってことです。
混雑してるラーメン屋さん、
たくさんあるメニューを、
1つ1つ紹介するのは無理です。
なので、
ほとんどの店は、
メニューを渡すか、
POPを貼っています。
ですが、、、
売れない店は、
醤油ラーメン800円:味噌ラーメン800円、、、
などとしか書いてありません。
これでは美味しさは分かりません。
チェーン店や、
少し気のきいた店では、
その画像が付いています。
イメージできますから、
がぜん選びやすくなります。
彼女が2度行った、
つまり再来店リピートした理由は、
その上に
「夏の辛口醤油」の一言にひかれたから。
同じことがサロンでできているか?
という事が今日の問題になります。
そもそも、
気に入ったメニューを、
提案・お勧めするのが苦手なのに、
口頭でしようとすること自体無理があります。
しかも、、、
お客さん全員に伝えるために、
3っか月勧め続けなければ意味がないのに、
継続できるわけがありません。
これはスタッフなら尚更です。
POPを書くのも苦手!
という方も多いですが、
それにはこんな理由があります。
メニューの良さを分かってもらおうとするから!
POPは取説ではありません。
良さを分かってもらおうとすると書けません。
ではどうしたらサクサクかけるのか?
売れてる実証例を紹介します。
これはニュースにでも紹介されて有名ですが、
「ひんやり気持ちいい」・・・イメージできる。
「冷やしシャンプー始めました」
これだけでお客さんが来店する。
店内ではPOPで(引用)
とけるような暑さも瞬間アラスカ!
汗をかいた時!暑さでのぼせた時!
お勧めです。
天然メントール成分によりスカッと爽快。
心身ともにリフレッシュします。
また、
冷やしてお使い頂くとさらに効果的です。
これ文字数にして94文字。
POPは句読点はいりませんので、
除けばたった86文字です。
これで、
テンパンが売れていきます。
(ニュースでも紹介)
売れるPOPのコツは、
・とにかく短文で
・イメージさせる
これだけです。
「夏の辛口醤油」
「とけるような暑さも瞬間アラスカ」
一言で伝わるキャッチを考えてみて下さい。
あなたのメニュー売れますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します