Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
猛暑・物価上昇・コロナ、、、
僕達の経営も大変になるばかりですね。
逆手にとって考えると、
ふるいにかけられてる訳ですから、
勝ち抜けばその先は明るいわけです。
なので今日は、
勝ち抜くため。
他店との違いを明白にする。
お客さんに喜ばれる仕組について話します。
何度か取り上げましたが、
物価上昇はサロンもかぶります。
サロンはそれだけでなく、
・求人難
・材料費・光熱費の高騰
・コロナ
と、たまったもんじゃありません。
かといって、
値上げ?
なんてそう簡単なものでもありません。
実際のところ、
頑張っても頑張っても赤字続き、、、
それでは何のために頑張っているかさえ分からない。
一方で、
高単価メニュー・テンパンは、
頑張ったからってそう簡単に売れるもんじゃない。
ややもすれば、
いま何か事を起こして、
お客さんが減ったら、、、
なんて心配もありますよね。
ではどうするか?、、、
何をするにも伝え方って重要です。
たとえば、
値上げを考えるとします。
ほとんどの方は、
・いくら上げるか?
・なんて説明するか?
と考えながら、
お客さんが減るのでは、、、も考えます。
これ堂々巡りで、
答えが出しにくいパターンです。
でも考える順番を変えると、
答えは出しやすくなるばかりでなく、
お客さんも納得してくれます。
よくある文言は、
・諸物価値上がりのため、、、
みたいなのは辞めましょう。
その理由は、
完全に自己都合・店都合だからです。
お客さんには何もメリとない!
お客さんも人ですから、
事情は分かってくれるかもしれませんが、
財布のひもは固くなります。
ですが、
考える順番を変えると変わります。
いくら上げるか?でなく、
お客さんに何ができるか?
を先に考える。
お客さんのメリットを先に考えます。
たとえば、
・ポイント還元する
・ポイントの還元率を上げる
・業務で使うSPトリの質を上げる
・クロスを変える
・花を飾る
などなど考えると無制限に出てきます。
このとき、
出来る出来ないはあとで考え、
案をできるだけ上げてみます。
そうやって、
お客さんの気分や、
髪に対するサービス向上。
メリットを前面に打ち出します。
お客さんから、
お金を奪うのではなく、
与える事を約束するんです。
「僕達も!被害者なので我慢してください」
てきな印象を与えないようにしましょう。
もっと皆さんに(お客さん)
喜んでもらえるよう、
髪やサービスについて、
頑張っていきます!
というようにメッセージに変えるだけで、
お客さんの印象は大きく変わります。
諸物価値上がりのため、、、
なんて最悪!だって分かりますでしょう。
もっともっとサービスの向上。
髪にいいものを提供するために、
値上げをさせていただきます。
・・追伸・・
値上げ回避して、
高単価なメニューを用意することでも同じです。
どちらにしても、
そのことをしっかり伝えることが重要です。
夢は探さない 夢のある人生を探している
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