みな使っているホットペッパーが美容室に進出した以外な理由って?

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

社内の幹部が大反対のなか、

2011年に初めてペッパーは、

サロン向けサービスを開始しました。

 

 

大反対した理由は2つ。

 

 

<大反対理由1>

その頃PCを導入していたサロンの数は、

全国のサロンの30%だったから。

つまり、

圧倒的に数が少ない。

 

 

<大反対理由2>

ふれてない人が多いので、

・PC導入するかべ

・操作の仕方を覚えるかべ

がある事でした。

 

 

しかし今では、

・クーポン発行・予約から求人

・電子カルテ

 (これお勧めしません)

・決済

まで美容業界では断トツのシェアを持っています。

 

 

なぜだと思いますか?

それは、、、

 

 

PCと同じ機能を持った、

スマホの普及です。

 

 

そのことに、

ピントきてなかった幹部は反対。

 

 

PCは持たなくても、

スマホを使いこなす若手はノリノリ。

そしてそれを進めた結果、

業界最大手になりました。

 

 

ここまでは人ごと。

サロンと関係ないと思うでしょう。

でもそれ視点が違います。

 

 

時代は常に進化しています。

たとえば、、、

 

 

約10年前、

娘が10歳の時にスマホを持たせました。

 

 

そして今では、

腹が立つことに(笑)

チョコザイな知識や、

検索に関しては僕より詳しい(涙)

 

 

たった10年で、

特定の情報に関して僕より詳しいです。

スマホの使い方は僕より詳しいです。

時代は変わるという事です。

 

 

だからといって、

ペッパーやSNSを勧めるわけはありません。

当然ですがデメリットもあります。

またサロンによっては不向きな場合もあります。

 

 

ただ考えて欲しいのは、

経営者の感覚や頭は、

いまの時代に柔軟に反応してるか?

ということです。

 

 

リクルートで権限を持っている幹部は、

サロンでいうなら経営者。

若手は今の時代と考える事ができます。

 

 

美容師はスタッフの頃、

技術や接客は勉強して、

スタイリストになりました。

そしていまは経営者。

 

 

なのであなたに、

このスタイルはどうカットすればいいの?

と聞くとスラスラ分かるでしょう。

 

 

このダメージ毛を矯正するには?

と聞くとサクサク説明できるでしょう。

 

 

しかし、

勉強させられなかった事があります。

経営=販促=マーケティング=仕組です。

 

 

 

なのでたとえば、

失客者とは何か月来店のない人?

の質問に「〇ヶ月」と、

ハッキリ答えられる人は少ないです。

 

 

このながれでいうなら、

失客対策で戻せる客数は何人が見込める?

どの方法がベスト?

その時の特典・割引は付ける付けない?

付けるならいくら?

なんて書く?

 

 

これらにサクサク答えられる人は、

もうとっくに行動しています。

そして売上アップしています。

 

 

逆に答えられない人は圧倒的に多いです。

 

 

失客対策で、

どれだけアップするか分からないので疑心暗鬼。

結果が全く分からないので、

当たり前ですが行動なんてまずできません。

損や無駄な苦労はしたくないから。

 

 

対策した方がいいと思っても、

どうするのか分からないので、

手探りで上手くいかなかったり、

人の言うことや情報に惑わされたり、

上手く結果を残せないでいます。

 

 

特に経営者は、

以前は知らなくてもよかったかもしれませんが、

いまは、

仕組みを知らないで経営するのは危険です。

 

 

メルマガでも、

仕組みはたくさん紹介してきました。

これからも変わらず紹介していきます。

 

 

技術やケミカルと合わせて、

ぜひ見に付けてください。

 

 

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