Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
このあと今日明日と、
6つの仕組み化説明会を開催します。
参加の方は楽しみにしてくださいね。
よくこんな質問をされます。
「集客をするのに何が一番いいですか？」
実はこれ一言で答えられないんです。
時代的にいうなら、
SNSやNET広告がいいですね。
お客さんも世代交代していかないと、
サロンは安定しませんから。
ですが、、、
地域や立地によっては、
・チラシ
・タウン誌
などが強い事もあるからです。
少し実例を出してみますね。
都会の一等地でSNS広告は、
範囲が広く広告費が高くなります。
同じことは、
NET広告の代表格Google広告にもいえます。
ペッパーなどポータルの場合は、
掲載サロン数が多いため、
やはり上位表示してもらうには、
広告費は高くなります。
ちなみに、
東京の一等地では、
1ヶ月あたり80万以上でないと、
TOP2～3ページには出てこない状態です。
一方地方都市では、
掲載サロンが少ない事もあり、
SNS・Google・ペッパーなど、
比較的安い金額で広告がだせます。
しかし、
絶対人口の問題で、
広告すれば集客できる！
とは限りません。
ここまで話してから、
こんな事を言うのもなんですが、
「何を使うのが一番いいか？」
と考えてる方への注意点があります。
それは、
集客窓口を1つに絞るな！
という事です。
たとえば、
その昔サロン広告といえば、
チラシしかなかった。
そこに新たにタウン誌が登場。
人気は一気にタウン誌に傾き、
サロンはこぞってシフトしました。
同じことがいま、
NETやSNSやペッパーにも起きています。
しかし、
人気が出た媒体は必ず飽和状態になり、
集客できなくったり広告費は高騰します。
ではどうするかというと、
早いうちに集客窓口を2つ以上持つこと。
そうすることで、
安定した集客数が確保できるわけです。
ちなみに僕のサロンでは、
・ペッパー
・Google広告
・FB広告
の3つを使っています。
季節ものメニューだけ広告したり、
1つのメニューだけ広告したりと、
仕組みを使っています。
気分で出したり辞めたりすのでなく、
1年間のデータを取ってそれを見ながら、
内容変更やメニュー変更をしています。
また、
OFF率も変える事もあります。
人数を制限する場合もあります。
これらすべて仕組みです。
例をあげるなら、
業種違いで見ると飲食や100均は、
年間を通じで価格が変わらない事は多いです。
ですが、
デパートは季節によってバーゲンします。
一時的に安い。
スーパーも、
旬は高かったりします。
これに文句を言う人はいませんよね。
サロンだって同じです。
いつも1,000円OFFである必要はない訳です。
まとめます、
集客窓口は1つに絞るな！
OFF率・人数制限は一定でなくてもいい！
集客もただ広告するのでなく、
考えて下さいね。
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