これどう思う?続けるそれともやめる

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

よくこんな質問をされます。

 

 

来店のない人に、

1000円OFFの案内を出しています。

 

 

たまたま出し忘れたら、

「今回来ないけど?」、、、と問い合わせ。

 

 

このようなお客さん。

ごく少数いると思いますが、

もともと周期が長い人。

安くなることを知っている。

 

 

 

こんな時、

ほとんどの経営者は、

感情がこみ上げてきます。

 

 

安くしないと来ない人。

なんだかイラつく。

出すのやめよう!

 

 

でもこれ正解でしょうか?

 

 

現場にいると、

そんな気持ちほぼ誰でも抱きます。

 

 

しかし、

経営者なら感情で動いてはダメです。

 

 

1人でもお客さんが欲しいのか?

それとも、

忙しいので安いお客さんはいらないのか?

その判断って重要です。

 

 

いくつかのパターンがありますので、

紹介します。

 

 

サロンが暇なら、、、

売上が少しでも欲しいなら、

続けるべきです。

売上になりますから。

 

 

週末は予約がいっぱいだけど、

平日は暇というなら、

割引を使えるのを平日限定にする。

 

 

それ以外にも、

月中など暇になる期間だけ使えるとか、

閑散期だけに出す。

という方法もありです。

 

 

でもこれだけは理解しておいてくださいね。

 

 

後者になればなるほど、

反応は悪くなります。

 

 

いい人といいお客さんは違います。

 

 

低単価だったり来店周期が長いんだけど、

凄くいい人もいます。

 

 

高単価で毎月来店するけど、

なんだかんだと精神的にイヤな人もいます。

 

 

どちらがいいお客さんか?

どちらを選ぶか?

 

 

それは、

感情で動いてはダメです。

経営者として、

正しい判断をしてくださいね。

 

 

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