低迷していたのにNO1になった理由

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

昨晩は興奮しました。

日本が神がかりで、

ドイツに勝ちましたねー。

 

 

普段ワールドカップは見ないのですが、

家のみしながらし妻と興奮しました。

 

 

世界の誰もがドイツに日本が勝つなんて、

誰も思っていなかったのでは、、、

 

 

という事で、

今日は私の尊敬する方、

そして、

学んだ先からの投稿をシェアします。

 

 

もしあなたが、

・サロンが多すぎる

・他店との差別化なんてできない

・クーポンでしか集客できない

・いくらこだわってもお客さんは分かってくれない

 

 

と思っているなら、

今日の話は役に立つと思います。

 

 

アメリカでは、

10社ほどのビール会社が、

1つの市場で競い合っていました。

明らかに日本より多いですよね。

 

 

その1つの会社に「シュリッツ」がありました。

全く売れず困っていました。

ランキングは10社中8位。

 

 

「このままでは撤退するしかないかもしれない」

と誰もが思っていたそうです。

 

 

そこに救世主が現れました。

 

 

藁をも掴む気持ちで提案を聞いたところ、

・ビールは味もラベルも名前すら変えない

・価格を下げたりしない

たった1つ”あること”を変える。

 

 

すると、、、

売れなかったビールの売上は大幅に上昇!

 

 

たった半年で、

この会社は業界8位から1位に躍進しました。

 

 

そのアイディアは何だと思いますか?

サロンでいうなら、

メニューも薬剤も商品も変えず、

クーポンも発行しないで売上アップです。

 

 

それは今まで伝えてなかった、

“あること”をお客さんに伝えただけでした。

 

 

その内容は、

ビール業界では当たりまえのこと。

 

 

なので社員からも、

そしてその広告を見た同業者からも、

「こんなんで売れるわけないんじゃない?」と、

不安やバカにされました。

 

 

しかし、

そんな不安や罵声など、

完全に吹っ飛ばしました。

 

 

アドバイスをおくったコンサルの提案は、

ビールを作るときの状況や、

ストーリーを伝えただけ。

 

 

この会社売れてないのに、

ビールの製造工程や基準には、

相当なこだわりがあったのです。

 

 

何度も言いますが、

そのこだわりはビール業界では当たり前のこと。

 

 

なので、

業界人からすると、

そんなこと伝える意味がない!

と思っていたそうです。

 

 

僕達もお客さんに見えない、

技術やテストや知識に、

メチャ努力してこだわってますよね。

 

 

たとえば、

近くに十分綺麗な水があるのに、

ビールに最適なミネラルを含む水を、

わざわざ深さ1,500mの井戸を掘って、

地下水を使っていました。

 

 

一番おいしくなる香りを生み出す、

酵母菌株を見つけるために、

5年以上かけ、

1623回ものテストをしていました。

 

 

素人からすれば、

ものすごいこだわりですよね。

 

 

これ業界では当たりまえでした。

家庭料理ではないですから、

パッと作ってこれでいいんじゃない、、、

で売れるわけないですから。

 

 

弱小なビール会社が、

美味しいと言われ買ってもらうには、

このくらいの努力は「当たり前」。

他社も同じような事はしてる、、、と、

それでも気持ちは乗る気にならなかったそうです。

 

 

ですが藁をも掴みたい経営陣は、

このビールを開発した時の、

ストーリーと拘りを広告で伝えました。

 

 

すると、

全然売れなかったビールが、

たった半年で、

業界ナンバーワンに上り詰めました。

 

 

メニュー商品変えなくても、

安売りなんてしなくても差別化はできる。

 

 

今回の話のポイント。

・サロンがメチャ多い

・どのサロンも同じ材料

であっても、、、

 

 

・当店だけは独自のメニューと拘り

なら尚更、

何も変えなくても差別化はできる。

それだで売上アップはできる。

 

 

実際、

・ビールの味

・価格

を全く変えないでNO1になった訳ですから。

 

 

もともとのこだわりや、

メニューを提供するまでの、

テストや努力を伝える事で、

想いがお客さんに伝わり売れるようになった。

 

 

もしあなたも、

・サロンが多すぎる

・他店との差別化なんてできない

・クーポンでしか集客できない

・いくらこだわってもお客さんは分かってくれない

と思っているなら、、、

 

 

このビール会社の様に、

メニュー・商品の、

こだわり・メニューを提供するまでのテストや努力。

ストーリーを伝えるといいかもしれません。

 

 

あなたの髪に対する想いは、が今、

この世にたった1つしかありません。

それをお客さんに伝えてみて下さい。

 

 

夢は探さない 夢のあり人生を探している

あなたの未来を応援します

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