Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
このあと、
個別対応をズームでします。
地域により違いはあると思いますが、
ここ数年の統計では、
クリスマスまでが来店のピークです。
寒波が来るようですが、
週末までせっかくの予約を断らないよう、
1人でも多くのお客さんを受けてください。
こんな話をすると、
「待たせると申し訳ないから取れない」
という方もいます。
この事については、
なにも12月に限った事ではありません。
週末や連休前にアルアルです。
その解決策は、
あなたやスタッフが握っています。
もちろん仕事は早くは鉄則ですが、
それ以外にたった1つの壁があります。
その壁をクリアできたサロンは、
今まで以上に売上を増やせています。
今日はその1つの壁の理由と、
解決策を話します。
一見いっぱいな予約状況でも、
受けて売上を順調に増やしてるサロンの裏側。
「お客さんを待たせたら申し訳ない」
これはその通りですが美談でもあります。
申し分けないは表向き。
本音は、
「待たせるのが怖い」がほとんどです。
10分でも待たせると、
・目線が怖い
・嫌な顔される
・〇〇時に予約したんですけど
みたいな、、、
これは受ける側の心理で、
お客さん側の心理ではありません。
僕達がお客さんの立場で考えてみます。
この時期のタイミングでいうなら、
クリスマスや年末年始の楽しい外食。
僕達はお気に入りの店に予約を入れます。
彼氏彼女、家族、子供が喜ぶのを想像して、
予約を取ります。
その時、
✖マークだったり、
今日は予約が一杯で、、、
と丁寧に言われました。
どう思いますか?
断られたと思いませんか?
がっかりしませんか?
しかもちょいちょい行ってる店なのに。
これは、
僕達サロンのお客さんも同じ気持ちです。
しかもその方は、
必ず他のサロンに行きます。
ではこう言われたらどうでしょう。
「混雑していますので
料理のタイミングが少しずれるかもしれませんが
お越しいただけますか?」
僕だったら嬉しいです。
さきに混雑・時間がずれる事を言われてるので、
それは覚悟で店に行きます。
そして、
予約が取れたぞ~と、
一緒に行く人に伝えて、
ちょっといい気分になります。
サロンのお客さんも同じです。
では次の壁を考えてみます。
受けたはいいけど、
実際席に案内されるまで、
案内されてからも、
料理が出るタイミングも、
遅れが生じます。
真面目な人ほど、
ヤバイ待たせてる、、、怒るのでは、、、
と自分で自分にプレッシャーをかけます。
なので、
笑顔が出せなかったり、
目を合わせられなくなったり。
お客さんからすると、
感じの悪い接客です。
ではこの時、
お客さんの立場で考えてみます。
混雑は言われてるし予想もしています。
きびきびした動きを見て。
店員さんの気遣いがあると、
気持ちが和みます。
あと5分ほどで、、、
次の料理までこちらを堪能ください、、、(サービス)
シェフがお待たせして申し訳ないので、
こちらのワインを、、、
などがそれ。
僕達なら、
目を合わせない、、、
笑顔がない、、、
話しかけられない、、、
は僕たち側の感情であり都合です。
申し訳ないと思うなら、
いつも以上の笑顔と声かけをする。
それでもお客さんは、
いろいろなタイプがいます。
事前に混雑・待つことを伝えたのに、
怒る方も。
でも考えてみて下さい。
ごめんなさいと言ったことに対して、
「忙しいからねー」と怒らない人もいる。
仮にイヤそうな顔してた人でも、
また来店してくれる人もいます。
この割合、
後者の方が多いでしょう。
あなたやあなたのサロンのファンだから。
露骨に怒る人がいたとしても、
長い目で見ると、
その方はいいお客さんではありません。
いずれ何かのタイミングで怒り、
来店しなくなる人です。
いつも平穏無事が一番ですが、
人と人は、
問題が起こってそれを解決することで、
強い絆が生まれます。
予約のとり方、
怖がらずに考えてみて下さい。
あなたが客の立場で考えて、、、
これも仕組みです。
そして使っているサロンは、
いいお客さんばかりが残り、
仕事が楽しいだけでなく、
ずっと売上を増やし続けています。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します