Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
寒いですね~、
AM7:00の室温は9度です。
暖房嫌いの僕は寝る時も今も、
エアコンレスです。
唯一の救いは、
雪が降らなかったこと、
山の方を見ても雪の気配はありません。
寒波の中で、
物流や交通機関の方達。
警察やネクスコの方達。
インフラ関係の方達は特に外で働いていると思うと、
頭が下がりますね。
さて話をはじめます。
新規集客のために、
いろんな方法を使っていると思います。
伝え方=表記の仕方で、
集客結果が大きく変わるって知ってましたか?
今日は2つの事を話します。
・1つ目は客数を取るか単価を取るか
・2つ目は目的に合わせて変える
営業人数によって新規客数は違うと思いますが、
分かりやすく毎月10人集客できているとします。
※あなたのサロンの数字で考えて下さいね
10人では少ないもっと集客したい!
と思うならこれが目的になります。
本来3つの価格を載せるといいのですが、
高額メニューを載せないことです。
逆に、
客数より高単価の方がいい!
と思うならこれが目的になります。
1つのメニューに対して3つの料金を用意して、
価格の高い順に載せることです。
たとえば、
実際僕達が客になると、
こんな面白い行動をしています。
スティック掃除機をイメージしてください。
デザインもカッコよく、
高いダイソンをイメージしませんでしか?
では、
一番売れているスティック掃除機はというと、
ダイソンではないんです。
日立製が一番売れています。
2番めはダイソン。
3番目はOEMで有名なアイリスさん。
価格帯は、
ダイソンが10万円以上。
日立は5万円前後。
アイリスさんは1万円台。
こうやって並べられると、
やっぱりダイソンは高いと思うでしょう。
日立の5万円だって十分高いんですが、
ダイソン10万円を先に見せられると、
安く感じます。
日立は、
マーケティング(仕組的)に、
性能を犠牲にしないで、
価格をダイソンより安く設定した。
これが販売台数1位になる理由です。
(サロンんでいえば客数)
2つ目の目的に合わせて変えるというのは、
こんな目的がある場合です。
これもたとえですが、
閑散期、、、まさに今ですね。
なんだかんだ言っても、
客数が減ります。
当然ですが売上はダウンします。
データ的に12月の売上の、
25~35%ダウンします。
12月と同じ売上は無理にしても、
10万でも20万でも多い方がいいですよね。
客数が少なく余裕もある訳ですから、
客数が欲しい!これが目的になります。
それなら、
閑散期だけ3つの料金を載せないで、
一番安い料金メニューだけ載せる。
臨機応変に対応するわけです。
でも単価が低いだけでは良くないので、
来店時にPOPやメニュー表などを使って、
+メニューや高単価メニューを案内する。
これで何人かは単価を上げることができます。
これも1つの例ですが、
スマホを買ったあと別に、
プランでお金を払い、
保険でお金を払う。
10万円が10万円でなくなるパターンと同じです。
単価アップの素晴らしい仕組みです。
人って分からない物は価格で決める!
っていう習性があります。
高い方から見せるのか?
安い物だけ見せるのか?
はじめから高単価で見せるのか?
あとから単価アップを見せるのか?
これって、
目的によって変えると効果が大きいです。
タイミングよく、
閑散期は2月まで続きます。
ですがその後すぐ、
繁忙期の3月が来ます。
使い分けてみると、
昨年までの売上より増えますよ。
これも仕組みです。
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