Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を１千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
アメリカで有名なマーケッターがいいました。
僕達は美容師ですが、
ハンバーガーショップを開店させるとします。
美容師の僕達は、
ハンバーガーの作り方さえ知りません。
彼は言いました。
大繁盛するために、
1つ欲しい物をなんでも手に入れられるとして、
なにが欲しいか？
すると90％の人達はこれさえあれば繁盛する！
と答えました。
・誰にもまねできないメチャ美味い秘伝のタレ
・最高の牛肉
その答えを聞いて彼は笑いました。
それでは繁盛するどころか経営が厳しくなる。
彼は言いました、
私なら腹をすかせた群衆が欲しい！
彼がいいたかったのは、
あなたの提供する物を、
欲しがっているたくさんの人がいること。
これが繁盛する条件ということです。
少し説明しますと、
バーガー屋さんはどの地域にもたくさんあります。
これはサロンも同じです。
料金も似たり寄ったりです。
これもサロンと同じです。
味が違う？
味は人それぞれ好みがあります。
甘い・濃い味・薄味・辛い・辛くない、、、など。
作り手が「これは最高に美味い」と思っても、
お客さんの好みに合わなければ繁盛しません。
サロンでいうなら技術かもしれませんが、
今あなたの前を歩く女性の髪、
この仕上がりはABC美容室の仕上げだ！
なんてわからないと思います。
僕も技術者の１人なので言いにくいですが、
残念ですが違いは分からない、、、分かり難い。
では、
サロンにとって腹をすかせた群衆とは何か？
それは、
お客さんが欲しがっているもの。
それをメニューやテンパンにする。
1mmの狂いのないカットをしても、
顕微鏡で見てダメージがなかったとしても、
それを欲しがる人がいなければ繁盛しません。
お客さんが欲しい物をメニューにする。
お客さんが欲しいテンパンを扱う。
これが繁盛の秘訣です。
・・追伸・・
毛髪科学的にとか、
成分的にとか、
メーカーの説明によると、、、いいもの。
これは全く意味がありません。
なぜなら、
判断するのは2～3回シャンプーしたお客さん。
ややもすると1ヶ月もたった状態。
お客さんが欲しい物は、
聞かなくても調べなくても、
来店したとき愚痴の様に言っています（笑）
～にはならないよね、、、、って。
これがヒントです。
今日話したことはマーケティングです。
マーケティングはココで学べます。
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