目的が変わると売り方も力を入れる部分も変わる

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おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています

 

・・お知らせ・・

今日明日と、

売上アップの「素」説明会をします。

本日は満席となっていますが

明日28日火曜日は、

キャンセルなどあり空きがあります。

 

 

興味のある方は詳細をご覧頂き、

参加してください。

https://enkan-hanjyou.com/fulv-23/

・・お知らせはここまで・・

 

 

マックとスタバのコーヒー、

どちらが「美味い」という人が多いと思います。

ちなみにマックは100円スタバは350円。

 

 

青森の赤平さんも言ってましたが、

目隠して試飲させてみると、

圧倒的にマックの方が美味しいという結果だそうです。

 

 

でもスタバは気にしていません。

マックをライバルと思っていないから。

 

 

マックは美味しいを売っています。

スタバは空間を売っています。

目的が違うんですね。

 

 

おなじことは、

Googleとアップルもそうです。

なにが違うと思います?

 

 

Googleは、

「世界の情報を整理する事」を目的にしています。

 

 

本・SNS・ツイート・ユーチューブなど、

「あふれる情報を整理する」が目的です。

 

 

そのことで、

僕達が検索した時分かりやすく見せる。

グーグルアースもその1つです。

なのでGoogle愛好者は多いです。

 

 

一方アップルは、

「優れたプロダクトで世界を満たしたい」が目的。

 

 

文字入力をするにもキーボードは邪魔。

タッチパネルで入力できる。

それはアイフォンにも生かされていますね。

 

 

また関連製品とリンクさせることで、

アイフォン1つで全てをコントロールできる。

アップルが支持される技術=プロダクトです。

 

 

なので、

ライバルではないんです。

 

 

では現実あなたのサロンは何が目的でしょう。

もちろん経営ですから、

利益を出すのは大前提です。

 

 

いい技術を提供するなら、

他店と明らかに違う技術が必要です。

そう簡単に真似できない技術。

素人でも「違い」を感じる技術。

これあとで補足します。

 

 

楽しくさせるなら、

接客や雰囲気や会話が必要です。

 

 

可愛いとか綺麗にするなら、

メニューを選ばせては良くないですよね。

 

 

若返りエイジングにしても、

ダメージ回復にしても、

メニューを選ばせては良くないですよね。

 

 

ここまで話したことが目的なら、

料金は高くなります。

 

 

客数重視ではなくなりますので、

集客の仕方も変わってきます。

 

 

お客さんの特徴としては、

来店サイクルは短く、

高いメニューを選ぶ人が多くなり、

テンパン購入率も高くなります。

 

 

してはいけない事は、

安さを売ってはいけません。

でも、

お得は売ってもOKです。

 

 

では、

多くのサロンというか、

ほとんどのサロンが売っている物は何かというと、

サロンを売っています。

 

 

なので、

目的はサロンにたくさんの人を来店させること。

 

 

そのために、

技術も接客もトークも学びます。

オールマイティ―を身に付けます。

 

 

ファミレスの様に、

老若男女関係なく誰にでも愛され、

気軽に来店してもらえるよう

全てをそつなくまとめる必要があります。

 

 

たくさんのお客さんを担当することになるので、

体・休み・時間も大変になりますが、

みんなと一緒感があり精神的には楽です。

 

 

考えている事やイメージはあっても、

している事はどこも同じで、

目的と違う事をしてるサロンが多いです。

 

 

目的が違うと、

料金・メニューテンパン構成。

集客方法や案内文まで変ってきます。

 

 

どれだ正しいとか間違っているはありません。

ただ、

目的とそのためにしてる事がちぐはぐだと、

上手くいかない事が多いので注意してほしいです。

 

 

・・追伸・・

1台4000万円越えのフェラーリは、

車を売っていません。

ステータスを売っています。

 

 

割引するより、

高い新型の方が売れます。

(高いメニューと同じです)

 

 

勧めなくても、

300~500万円位のオプションを、

当たり前のように買います。

(テンパンやプラスメニューと同じです)

 

 

一方で、

高くなったとはいえ軽自動車は200万円で買えます。

 

 

いま一番売れていて、

人気も高い軽自動車ですが、

同じ売上を出すために、

フェラーリの20倍、、、20台売って同じ売上です。

 

 

接客数も20倍以上。

メンテナンスも20倍以上。

それに伴うスタッフも必要です。

 

 

おなじ車屋で利益を出すにも、

この違いがあります。

 

 

目的に合ったマーケティングを身に着けて、

行動して楽しくサロンワークをしましょう。

 

あなたにピッタリ合ったマーケティングは、

ココで学べます。

https://support.enkan-hanjyou.com/member/

 

 

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