Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
3月繁忙期も半分を折り返しました。
後半も例年通りで行けば忙しくなるはずですので、
頑張っていきましょう。
でもこんな話もあるんですよね。
「頑張らなくてはいけないのはいやな事をするとき」
好きな事・ややりたいことは、
頑張らなくても自然に気持ちも体もついてくる。
そのいい例は、
趣味や興味のある物に関しては、
忙しい人でも時間を作る。
寝ないで没頭する。
なんてよくある話ですから。
ちなみに僕はいま、
メンテナンスの1つプラグの掃除をはじめました。
1日にかかる時間は短いですが2日がかり。
でも好きな事で楽しいので苦になりません。
頑張ろうなんて思わなくても勝手に頭はまわり、
手も動きます。
さて、
サロン経営者のほとんどんの人は、
「売上がほしい」と言います。
一方で、
・忙しくて時間がない
・それは苦手
・ポリシー・方向性・考えに合わない
などと言って何もしない事が多いです。
実はこの中の、
「ポリシー・方向性・考えに合わない」というワードは、
売上が上手く増えていなかった僕もよく言ってました。
ディーラーやメーカーや講習会で、
〇〇してみましょうなどと勧められても、
・うちには合わない
・そんなことカッコ悪くてできない
と偉そうな態度を取っていました。
いま思えば恥ずかしい限り(涙)
今してること・してきたことが今の結果です。
この先もっと売上を増やしたいなら、
何かを変えなくてはいけません。
たとえば、
技術は磨くべきです。
髪にいい事もとことん追求すべきです。
でもこれは極めてる人は多いです。
なぜかって?
興味があって好きだから。
ですが、
それが売上に繋がるかというと、
繋がりません。
独自の技術・メニューで成功してるサロンはあります。
ですが成功してる理由は、
それではありません。
その優れた技術やメニューが、
上手くお客さんに伝わっているから。
伝えてるではありません、
伝わってるんです。
そのためには、
美容免許も技術も必要ありません。
必要なものはマーケティングです。
たとえるなら、
ミュージシャンは歌うのが好き歌が上手いです。
でも世の中には、
下手でも歌うのが好きな人(笑)も、
歌が上手い人もたくさんいます。
なので、
歌が好きなだけ上手いだけでは、
ミュージシャンとして稼ぐことは出来ません。
ミュージシャンとして成功してる人は、
事務所があってマーケをしています。
一般人の僕達に、
こんなミュージシャンがいるって事を知らせるために、
エイベックスやTV局、
SNSやユーチューブを使い、
何とか見てもらう歌を聞いてもらうマーケをしています。
デビュー当時は、
名前も顔を知られてないので、
デパートの余興をしたり、、、なんてよく聞きますよね。
まとめると、
歌が好きで上手いだけは売れない。
いい技術やメニューを持っているだけでは、
上手くいかない=儲からないという事なんです。
メルマガ読者の方には、
ぜひこの事に早く気が付いて、
その良さを伝わる伝え方を知ってほしいです。
それさえできれば、
あなたの技術やメニューはヒットするはずです、
だって、
アシスタントの頃から僕達はずっと頑張ってきてるんだから。
伝えていても伝わってないだけ。
それなら、
伝わる伝え方をちょっとだけ知ってください。
売上が大きく変わる転機になりますよ。
それがマーケティング=仕組です。
儲かっていなかった僕はそれに気づいても、
変わっていく自分が恥ずかしかったり、
カッコ悪いと思いました。
よく言う、
言ってることが今までと違うじゃん、、、
やってる事が今までと違うじゃん、、、
って言われるのがイヤでした(プライド)。
でも乗り切ったおかげで今があります。
技術者の美容師として皆さんがどう思うか分かりませんが、
当店だけの独自の技術があります25,000円~。
始めたころは、
選んでくれるお客さんは月に10人程度、、、
なぜだと思いますか?
僕達的には凄い技術で、
他店にはないし真似できないと思ってました。
売れなかったのは高いから。
というのは簡単ですが、
本当の理由は他にありました。
なぜ高いのか?
他店とどこが違うのか?
広告や口頭で伝えていましたが、
お客さんに伝わってなかったからです。
そのメニュー、
スタッフが進化させてくれてるのですが、
僕は誇りに思うのと同時に嬉しいです。
スタッフが技術。
僕はマーケを担当しています。
そして今は売れています。
僕もできたことなのであなたならできます。
マーケ学びましょうね。
売上の転機が起こりますよ。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します