Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
一昨日天気もいいので
山の公園に花見に行きました。
ふらふら歩いていると、
小宴会をしてる人達が目に入ります。
飲む気はさらさらなかったのですが、
乾杯見てると無性に飲みたくなるもの。
しかし車で来てるので泣く泣く却下。
ここで最初の悪魔がささやきます。
早く帰って飲もう!
花見どころか園内をそそくさと歩き
頭の中は
帰りにコンビニでビールです。
レジ待ちしてる時って手持無沙汰
目に入ったのは
「花見とビールと焼き鳥」というPOP
※小さな吹き出し
ここで2度目の悪魔がささやきました。
「ビールに焼き鳥最高」
ある理由で
コンビニの焼き鳥買ったことはないですが
思わず「2つください」
酒が好きな人に酒を見せたら
飲みたくなります。
酒コーナーに
ツマミがおいてあるのも当たり前。
そして今回
POPがダメを押した感じです。
メルマガで
プライベートを話したかったわけはありません。
人って見ると教えられると
欲しくなるものなんです。
この事はサロンのお客さんも同じです。
今日してるメニューに関連する
+メニューや商品は
酒とツマミの関係の様に
リンクしています。
また同じことが、
日頃から抱えている欲求
・もっとこうしたいんだけどなぁ~
・これなんとかならないかなぁ~
「でも無理だよねぇ~」
と諦めています。
それを解決できる
メニューや商品があれば
必ず興味を持ちます。
その時効果絶大なのがPOP。
僕にコンビニのPOPがささやいたように(笑)
で日頃買わない焼き鳥を買ったように
無言の営業マンです。
これで
営業なしにメニューや商品が
意外なほど売れていきます。
但しポイントというか注意が2つあります。
<ポイント1>
対象者が少ないメニューは
大きな売上は期待できませんので
外す方がいいです。
そんな場合はどうするかというと、
該当者だけに
DM・SNSで教えてあげる。
たとえば
縮毛矯正が一番わかりやすいです。
数字でたとえると、
1ヶ月100人来店として
矯正する人は10人いるかどうかでしょう。
矯正してる方向けの
メニュー商品は、
MAX10人が対象者。
となると、
はじめからMAX売上が分かります。
DM・SNSのキャッチコピーは、
このDM・SNSは
いつも縮毛矯正をしてる方だけに
送っています(配信しています)
の様に特別感を付けるとよいです。
<ポイント2>
+メニューなら(上位メニューも同じ)
必ず何人もの人で試して
美容師側が効果を確認しておくこと。
商品の場合は、
必ずある期間使って
違いを確認しておくこと。
サロンで
+メニューや商品があまり売れないのは、
ほとんどのサロンが
・いいといわれたもの
・流行ってます・売れてます
を鵜呑みにして確認もせずに売ってきたから。
信頼が薄れているんですね~。
違いを確認するのは技術です。
そこを意識しましょうね。
必ず売上が増えますから。
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