Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
昨日まで
仕組み化体験説明会の案内を
メルマガ以外でしていました。
おかげさまで
満員御礼・・・NETわく拡大して
対応させていただくことになりした。
今回都合が悪くて、、、
というメールもたくさんいただきました。
次回
いつか未定ですが
また案内させてただきますので
売上アップ目指して一緒に頑張りましょう。
では今日の話を始めます。
ぼくたち美容師の常識は
お客さんの常識とはえらく違います。
このことで
メニューや商品が売れないでいます。
たとえば
歩いていて人とぶつかった時
日本人は思わず「すいません」
といいます。
ところが欧米の場合
このシュチュエーションでは
「sorry」はほぼ言わないです。
それどころか
コチラは何も悪くないのに
怒る人もいます。
なぜなのか?
理由が分からないと
気持ち悪いというか
「なんだよ、、、」って思っても
不思議ではないですよね。
これが常識の違いです。
理由さえ分かれば
納得できるのですがね。
これは文化の違いで
ココで話すと長くなるので
割愛します。
さてさて
同じようにお客さんと美容師では
常識が大きく違います。
そのことで
メニューや商品が売れなかったり
買ってくれても
良さが分からない、、、
なんて僕達は損をします。
よくある常識違いを
いくつか挙げててみ。
<美容師の常識>
自宅でもトリートを塗布したら
5分は時間をおく!
美容師の常識です。
なぜ僕達の常識かというと
時間をおく理由を知っているから。
<お客さんの常識>
塗布したらすぐ流してしまう
時間をおいた方が
いい理由が分からないので
時間をおくことはめんどくさくて
すぐ流す方は多いです。
時間をおかなければ
たとえ5,000円の高価なトリートでも
本来の良さは分かりません。
お客さんからすると
高いだけで
いつもと変わらない、、、
なのでもう買わない。
これは
全てのメニュー
全ての商品に共通することです。
ではどうすればいいのか?
今回でいうなら
時間をおかなければいけない
理由を教えてあげるってことです。
でも
美容師の常識
専門用語は使わない方がいいです。
分かり難いから。
分かりやすい説明として
例をあげてみます。
<例>
煮物って作ってすぐより
時間をおくことで
味が染みて美味しくなります。
トリートも
時間をおくことで
栄養が髪にしみ込んでいくんです。
なので
時間をおいてください。
メニューでも
理由を教えることで
選んでもらいやすくなります。
<例>
縮毛矯正すると
不自然にペチャンコになり硬く感じる理由。
想像してみて下さい
セーターにアイロンをかけるとどうなるか?
フワッと柔らかい感じがなくなり
ペチャンコでパリっとしちゃうのでは?
縮毛矯正で不自然にペチャンコになる理由は
熱いアイロンで
1本1本は丸いはずの髪を潰すからです。
いかがですか?
分かりやすく説明すると
納得してくれます。
理由が分かると
使い方やケアの仕方を
意識してくれるようになります。
そして
あなたのメニューや商品の
本来の良さが分かるだけでなく
髪が変わっていくことで
あなたを信頼してくれます。
こうして
今まで以上に
メニューや商品が売れていきます。
なぜそうするのか?
なぜそうなるのか?
理由を
分かりやすく短く
教えてあげてください。
それだけで
売上は増えますから。
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します