Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
おはようございます
楽笑塾 佐藤祐司です
from:東京のホテルから
今日は勉強のため東京に来ています
月初めのスタートダッシュはどうですか?
通常月末?月初めはいい感じにお客様が
来店するのですが・・・
残念なことに
僕のお店では
そのダッシュが効いていないようです
毎年の事ですので
焦りはありません
むしろスタッフたちは
今月中盤までに
POP用動画を作る予定になっていますので
はバタバタしているようです
儲かる仕組みマスター1参加者から
結果報告や相談メールをいただいています
来週より順次返信しますので
少しお待ちくださいね・・・
結果報告については
いつもエキサイティングです
報告の1つ1つを見ながら
僕も一喜一憂しているわけです
クライアントさんの多くは
過去においても勉強熱心で
頑張っていた方が多いです
今までは
見せかけや聞き心地のいい話
おいしそうな話
簡単そうな話ばかりに食いいついて
無駄な時間や労力を使っていて
結果に結びつかなかった方が多いようです
それを
美容室で実際に結果が出た方法だけを
知識として取り入れ
行動する事で
ステップバイステップで
結果が出始めたり
スタッフの給料をアップさせることができた
など
次のステップ次のステップへと
いい感じで結果が出ています
同じ行動をするのでも
実績データを元にすることは
スタートは大変なようです
スタートと言っても気持ちの問題のようですがね?
なぜなら
今ままでの知識や常識をひっくり返し
しかも経験の無い考え方や行動をするには
それなりの覚悟が(マインドセット)が必要だからです
しかし
ひとたび行動開始すると
小さいながらも
やったらやったなりの結果がすぐについてきますので
楽しいようです
つい最近も
楽笑塾が勧めているチラシで
新規客29人 金額で235,480円アップしたAさん
新規客29人
広告代はペイしたうえ
リピート用のDMも出してもらったので
3月の売上を楽しみにしている!と
明るいメールが届いたばかりです
一方で
クライアントさんの中での最高は
チラシのおかげで
新規客数42人 金額にして331,380円を売上
この先3か月のチラシ代行も頼まれました
僕はチラシだけでなく
DM代行も勧めています
これも取り入れていくと
リピート率と単価が上がる事が予想されます
おそらく8月以降は
チラシを休む!?
という事にもなりかねないです
なぜなら
スタッフを増やすか
高単価メニューを作らないと
今の営業人数では回らなくなってしまうでしょう
半年で客数増加目標は
150人としています
この増加分は単純に
売上に反映するので
あなたのお店の単価をかけると
リアルな売上が見えてくるでしょう
美容室業界は
需要と供給のバランスが3:1と言われています
つまり美容室人口の3倍のお店があるわけです
そうなると原理として
価格競争が起きます
それはあなたも身近に感じているのではないでしょうか?
価格競争に参入すると
当然のごとく働けど働けど利益が取れない!
という状態に陥ります
そんあな苦しい状況の中
メーカーやディーラーの営業トークについつい耳を傾け
売上に反映されない技術や新メニューなどの
技術講習に真剣になり
お客様を集めてくれない高価な機材を購入し
かすかな期待を抱きます
しかしそれは
時間と労力を無駄にするだけでなく
大事なお金まで無駄にしている経営者が多いです
正しいやり方=実際に売り上げが増える方法をを知らないので
労働時間や苦労が多いだけで
月末、支払い、残高の少なさに悩む!
こういう悩みを持つ美容室経営者が増えています
なぜ、今日こんな話をするのか?
それには理由があります
1:自社でテストを繰り返しながら試行錯誤して
儲かる仕組みを作り
販促をする事で前年対比で売上を増やしている
2.競合他店に真似できない独自の縮毛矯正技術を持っていること
矯正の単価ば→客単価23000円?24000円になります
しかも、青山、銀座といった大都会での経営でなく
静岡県は三島といういわゆる地方の田舎町での数字です
3.突然スタッフがやめるなんて事は当たり前
16年前、1度に6人、大量にやめるという事態を経験し
スタッフとの関係づくりから始まって
技術練習からやる気など
コミュニケーション法、スタッフに仕事をいかに任せるか?
こういった多くのスタッフ問題も
悩み考えたうえで仕組みとして解決して
今では求人で困ることのないお店の仕組みも持っています
多くの美容室が悩む
1:集客の問題
2:価格競争に陥り、独自の確固たる技術が無いという問題
3:スタッフの教育問題、悩み、組織作りの問題
こうした3つの問題をあなたと同じように経験し
それを解決する仕組みについて
今日からこれらの3つの問題について
話していこうと思います
春の特別企画
“高単価・高収益美容室を作る3つのポイント”
僕は横浜でアシスタント時代を過ごし
店長を経験し
静岡県は三島という片田舎で
美容室2店舗を経営させてもらっています
そんな僕が、縁もゆかりもない
三島という不慣れな土地に住み
2店舗経営させてもらえてます
営経験なし、コネなし、お金なしの
無い無い尽くしで始まった僕の美容室経営者としての
人生のスタートも
お陰様で25年以上になります
いや実際
経営者と呼べる実績は15年くらいでしょう
それまでの僕の店は
もしかするとあなたと同じように
絶えず景気など周りの環境やスタッフ教育の問題など
途中で幾多の問題が勃発し、
家族を路頭に迷わすような事態に遭遇しましたが
何とかその都度解決できてきました
今では、最愛の妻、2人の可愛い娘、2匹の愛くるしいワンコに囲まれ、
※最近、娘が思春期・反抗期で口をきいてくれないので、(笑)
ワンコは僕の最愛の伴です
今でこそ僕とお会いした方は
「佐藤さんて、柔らかい感じで良いですね?」
と言われますが、、、、、
以前の僕は
飲食の職人さんが怒ったら包丁の背で頭をこずくがごとく
スタッフに対して、すごく厳しく接してきました
「辞めたいんなら、いつ辞めてもらいい!」
「やる気がないならすぐやめな!」
と、自分がバリバリ最前線で働く姿を見せ
特に技術に関しては厳しく
スタッフを引っ張り成長させる
強いリーダーシップを発揮していると勘違いしていました
誰もが憧れる美容師のコンテストで優勝も何度かしましたし
地元三島で1000人規模のカットショーも催しました
三島という片田舎では
歌手すら来ない場所で1000人のイベントを
やると決めたときには
友人や業界関係者から
「お前はアホか!」と散々言われましたが
結果、大盛況に終わらせることが出来ました
こうしてコンテストで優勝し
イベントでも多数の人を集めたことで
自分達の技術の高さを売り
お店への集客効果もバッチリだ!
これで地元三島で確固たる地位を築けると思った矢先、、、、
私の期待は、もろくも崩れ去りました、、、、、
突然・・・
しかも管理者クラスばかりが一気に辞めたいと言ってきたのです
その数6人
日頃
「辞めたい奴はいつでも辞めていい」と言っていた僕ですが
もちろんそれは、スタッフに危機感を持たせやる気を出させるためにです
でも、6人も一気に辞めるとなった時
僕はその理由が分かりませんでした
そうは言っておきながら
翌日になれば何事もなかったかのように
お店にきて、、、
「ボス、昨日はすいませんでした。。
やっぱりこの店が好きです!
このまま働かしてください!」
こんなシーンが来るのではないかと
妄想していました
※余談:私はお店で、社長ではなく、ボスと呼ばれています
しかし、そんなドラマのワンシーンのような
ハッピーエンドにはなりませんでした
朝のお店はガラーンとしていました
辛うじてお店に残ってくれているスタッフに
「ボス、これからどうするんですか?」
と聞かれても、正直、何をどうして良いか分かりませんでした
スタッフがやめたものですから
大量のお客さんを失客しました
そして、売上は月商900万円レベルから500万円レベルに
一気に下がりました
更に、赤字は毎月100万単位
お店の預金通帳は毎月100万円単位で減っていきました
銀行から借り入れを追加しましたが
この預金残高の減るスピードは尋常ではありません
鋏(はさみ)しか持ったことの無い私でも
簡単な算数くらいは分かります
もうこのままだと、6か月後には私個人を含め
会社のお金は全てなくなります
僕を信じてお店に残ってくれたスタッフも職場がなくなります
生まれたばかりの子供たち、いつもそばで支えてくれる妻
全てを路頭に迷わせることになってしまいます
朝から晩まで働いて疲れているにもかかわらず
お金のことで、これから先が全く見えず、、、、
僕は目をつぶっても不安と恐怖で寝れませんでした
つい先日は、ヘアーショーイが成功したばかりです
傍からみたら、勢いに乗っている美容室に見えるはずです
でも、実情は違いました
絶頂から一気に真っ逆さまです
登っていくのは緩やかですが
落ちるときというのは早いものです
あれほど親しいと思っていた人が
手のひらを反すように去っていきました。
ショーが成功していたばかりに実情を知らない人たちからは
「佐藤さんのお店は良いな?」
「うちのお店も、早くそうなりたいな?」
と言われました
この時、何と答えたらいいか、、、、、
本当に辛かったです
僕がどんなに悩もうが苦しもうが
時間は過ぎていきます
預金残高は日を追うごとに無くなっていきました
「もうダメだ、、、、」
覚悟を決めかけていたその時、、、、
一本の電話が鳴りました
あ!最初に言っておきますが、
これは悲しい結末のお話ではありません
ここから私のお店の大逆転劇が始まるのですが
それは明日のお楽しみ・・・
明日から順に、
どうやってお店を立て直していったのか?
順番にお伝えしますね。
それらをあなたが学び実践することで
あなたのお店も売上や利益が伸びていきますよ!
1.独自技術について
2.価格競争について
3.集客について
4.スタッフの教育活用について
1年で売上をV字回復させた・・・
これらについてお話をさせていただきます
夢は探さない 夢のある人生を探している
あなたの未来を応援します