Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
楽笑塾 佐藤祐司です
from:東京のホテルから
昨日は恵比寿⇒渋谷⇒丸の内と
3か所で3人の経営者とお会いして
充実した1日でした
今日は自分の勉強があるため
ビールを1杯だけご馳走になり
早々ホテルにリターン
ただ気になっていたのが
家族から
かなりの数のラインが届いてる!?
珍しいことに妻からも・・・
かわいいハイエナ達が(娘)
ケーキでも買って来いという事かな?
でも件数が異常・・・
まったく・・と思いながら開いてみると
”家族全滅!!”と書いてある
えっ!何々!どうした!何があった?
よく読むと
2人インフル1人微妙だということ
マジかぁー?
仕事でなければ早く帰ってあげたいけど・・・
でも男は役に立たないんですよね?
あなたのお店が全滅
なんて縁起でもない事が起きないよう
今日は料金について話します
料金とベネフィット(価値)は
密接な関係になっています
この関係がわかれば
売上アップの仕組みも簡単に理解できます
そして
あなたのお店で活用すれば
売上アップは簡単にできることでしょう
昨日お会いした3人のうち
2人はロケットスタートパック参加者です
そして
2人ともこのことに
気が付いていませんでした
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
毎月2サロン限定で参加募集している
ロケットスタートパックはこちら?
https://enkan-hanjyou-b.com/product/rocketstartpac_02.html
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
美容室のメニューは
カット、カラー、パーマ、矯正、トリートメントなど
全てこの考えにはまります
例えば(ここからは引用)
ちょっと前にネットでこんな事が話題になりました
イギリスのカフェに入った一人の女性客が
「1杯のお湯を頼んだら、こんなに請求された。ボッタクリだ!」
と口コミサイトに怒りの投稿をしたそうです
店長は
「説明しましょう」と反論
反論というよりその女性を撃退した感じさえします
あなたも同様な事、心当たりがあるかもしれませんよ
すると
ネット上で「店長の切り返しが見事だ!」と話題になった
内容は
ハンナという金欠の女性客が友人とカフェに入る
↓
1杯のお湯と1枚のレモンスライスを注文
↓
2ボンド(約330円)の請求を受ける
↓
もっと安いと思っていた彼女は思わずウェイターにクレームを入れる
「何でただの水がこんなに高いのか?」
↓
ウェイターはイラついた態度で
「レモンスライス1枚のコストは1人分のお茶(2ボンド)と同じだ」と回答
↓
ハンナ「ぼったくり!二度と行かない!」と口コミサイトに投稿
↓
するとすかさず
店長が口コミサイトで反論
あなたがカフェに入ると、ウェイターが席に案内し、メニューを渡し
オーダーを受けて…(と店員の仕事を1つずつ説明)
さらに
お店を経営する上で
家賃、光熱費、などの諸経費がかかる(1時間あたり27.5ボンド)
さらに、人件費もかかります
従業員一人一人にはきちんと給料を支払わなければならない
有給休暇、保険料、開店閉店作業なども含めて
人件費は1時間あたり12.5ボンドほどです
↓
レモンスライスの原価のほかに
ハンナさんへの2~3分の接客には
1.6ボンド~2.4ボンド(約260~390円)必要です
↓
お店のサービスを
タダで受けられて当然というあなたの厚かましい思い込みを感じて
私たちの接客も失礼になったのでは
と反論しました
あなたはこのやりとりについて
どう感じますか?
店長お見事!って思いました?
客が厚かましい!って思いました?
それとも
お客様はお客様
ハンナさんが正しい!
と思いました??
ネット上では「店長お見事!」の意見が多かったようです
計算が正しいとしたら
これだけのコストがかかっているんだから
当然な料金だとしても不思議ではありませんね
でもね
普段お金をいただく側のあなたでなく
払う側の立場で考えて下さいね
あなたがお金を払うのは
その商品にかかっているコストがいくら?
とかは全く関係ないという事です
その商品にあなたが感じる価値!!が
どれくらいか?ということだからです
富士山に登ったことがある人は
わかると思いますが
ふもとで買う水は100円なのに
5合目6合目・・・・
山頂に近づくに従って
110・・120・・150円と高くなります
でもあなたは買うでしょう
なぜなら水には価値があるからです
現実に戻しましょう
あるトリートメントの料金を決める時
コストが1000円
時間が30分かかるから
5000円くらいかな・・・と考える
でも
5000円は高すぎる!
うちではその料金は貰えない
だから
・2000円にする⇒低単価
本来
仮に1万円の料金設定したとしても
体験したお客様が
これはすごい!と認めれば
つまりベネフィットを実感すれば
笑顔で払ってくれるわけです
コストや時間を計算するのは当然ですが
このカフェの場合
そんな嫌な客が来店しないように
店の雰囲気
もともとの価格設定
などを考えることが正しい方法です
あなたが決めた料金
安くすれば
それなりの数は取れるかもしれませんが
結果は
働けど働けど・・・・
そして
クレーマーも増えるでしょう
しかも
後に値上げする方がもっと大変です
料金は顧客への強いメッセージの1つです
自ら決めたことで
景気やスタッフに文句を言うのは
責任転嫁する
悪いスタッフと同じです
今日話した料金設定のノウハウも仕組みの1つ
高い料金設定をしても集客できる
しかも
いいお客様だけを・・
これもロケットスタートパックで学べる1つ
そしてそれを
あなたのお店にしっかり導入します
あなたのお店の売上は
まず安定します
その後着実に増えていき
最終的には
加速的に売上が増えていきます
それが
ロケットスタートパックです
加速的に売上を増やすその方法は
ここから導入できます
例えあなたのお店がどんな状態でも
?
毎月2サロン限定で参加募集している
ロケットスタートパックはこちら?