Auther:enkan_user1
おはようございます、楽笑塾 佐藤祐司です
・年収を1千万・2千万とふやし3千万以上を目指すあなた
・そしてやがて引退してもなお、安定的な収入を確保したいあなたに近道をお届けしています
怖い怖い紫外線
だから僕の愛人サク
(ワンコ)にも
紫外線対策!!
佐藤祐司です
from:事務所から
まずはお知らせから
毎月末に配信する
サポート会員専用動画ですが
動画マジックの質問が多かった事
たくさんの会員さんから
動画マジックについて教えてほしい
と要望がありました
蛍光灯の下での撮影だったため
ハレーションが多いのですが
そのセミナー動画を配信することにします
サポート会員さんは楽しみにしてください
それでは話を始めます
売上を増やす1つの方法として
忙しい月に
取りこぼしなく
お客様に来店してもらう
のは言うまでもありません
ですが
忙しい月の後には
必ず
寂しくなる月が控えています
そこで
大きく沈むと
何のために
ご飯も食べず
トイレも我慢して
頑張ったのか分らなくなります
そこで
忙しい月に来店したお客様に
何かのサービス券を配ると方法があります
でもせっかく配ったのに
反応がほとんどない!
と言う話は
年に何回か聞いています
「サービス券なんて
安売り店のようで配りたくない」
というあなたのお思いを振り切って
せっかく配ったのに
反応がないのでは
腹が立つのも無理はありません
しかし
成功する理由と同じように
失敗する理由も必ず存在します
それには2つの理由があります
例えば
地域を問わず忙しい月として
12月があります
その時配るサービス券の
有効期限が理由1です
理由1:期限
1/31まで有効では
毎月来店する方以外は意味がありません
2/28まで有効では
期限が長すぎて
これも意味がありません
ではどうするか
1枚で
1/31と2/28までの期限のもの
を発行するのです
1月は〇〇が1,000円OFF
2月は△△が1,000円OFF
と言う感じです
こうすることで
両月来店する人
1月だけ来店する人
2月だけ来店する人
と言う感じで
お客様のタイミングに合わせる事ができます
もちろん
来店した時は
はいはい!と
お客様のオーダーするメニューだけをしないで
追加メニューや商品を勧めて
単価を上げる事を心掛けてください
理由2:伝え方のミス
これは
今繁盛店であっても
過去には
必ず引っかかている落とし穴です
例えば
何かの無料券を発行したとします
その時なんと伝えているか!
が大問題なのです
居酒屋で貰うビール無料券
や
ラーメン屋で貰う餃子無旅券
とは全く意味あいが違います
なぜなら
ビールや餃子の場合
味がハッキリ分っているからです
もし
その無料券が
いつもその対象となるお客様が
買ってくれている
Aシャンプーを無料プレゼントなら
その価値を分ってくれます
ところが
一度も勝ったことのない人は
「そんなものくれるなら安くしろ!」
と思うでしょう
つまり
全く価値がないのです
下手をすれば
良いシャンプーなのに
良くある粗品のように
「どうせさもないシャンプーだからくれるんでしょ」
と思う方もいるでしょう
では
トリートメント無料券だったらどうでしょう?
ほとんどのお客様は
教育されてないので
美容室でやるトリートメントは
高いけど
1度洗ったらいつもと変わらない
と思っています
※これは美容師に問題があります
これも
下手をすれば
シャンプー台で
チャチャッとつけて流す程度
と思われがちです
ではどうするか?
それは
きちんと価値を伝える事
通常価格が
○○円のものです
という金銭的価値を伝えるのもいいでしょう
それをすることで
どんな結果が得られるか?
についても
しっかり説明してください
プレゼントする側
と
される側
そこの
価値観が共有できていないと
全く意味がないのです
今月はもう終わりますが
来月も忙しい月でしょう
最近知ったのですが
北海道の方では
8月が忙しいとのことでした
その月に
何らかのサービス券を発行することで
その後の
暇な月の底上げになる事を
忘れないでくださいね
?
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